三十代の潜水生活

適当に書きます

2021.1.17

昼過ぎに起きる。昨日より体調が悪く、家で横たわっているうちに日が暮れる。休日の夜に深酒して遅くに寝るのはやめようと思った。ピエール・ルメートル"悲しみのイレーヌ"を読む。前に読んだ"その女アレックス"を含む3部作の第1作でエゲツ描写も多めかつ結末を知っている分読み進めるのが辛かったが所々ハッとなる表現も多く面白かった。早めに寝ようとするが寝付けず2時近くまで起きてしまう。

2021.1.16

昼前に起きる。体調が悪い。"ブラック・ブック"を観る。意表を突く展開と善悪どちらにも傾かないスタンスが良く、バーホーベンらしいグロさと下世話さも感じられる作品で後半は夢中で観た。"ゾンビランド・サガ"5話を観る。佐賀のスポットやイベント紹介回。各々が仲良くなってきてる様が良かった。また泥酔してデレマスの同人誌を読み散らかして寝る。

2021.1.12

10時前に起きる。シャニマスでノクチルのコミュを読む。4人の幼馴染にも関わらず細く切れそうなワイヤーのようなストレスフルな関係性が良かった。"海に向かう車"はアイテムとして魅力的だと思った。"中平卓馬論 来たるべき写真の極限を求めて"を読む。中平卓馬は咀嚼できているようで咀嚼できてないので元の著作も再度読みたい。"スインギンドラゴンタイガーブギ"1巻を読む。嫌味のないテンポ感と時代考証、色気のある絵が凄く良かった。連休最終日で何をすれば良いか分からなくなり鬱になる。

2021.1.11

昼前に起きる。半端に二日酔いの状態で体調が悪い。"深瀬昌久伝"を読む。著者がウェブで公開していた文章(追悼 深瀬昌久 | The Place Setos)が元々好きだったので、本屋で初めて書籍化されていた事を知り購入した。基本的にはウェブ版が下地になっているが貴重なエピソードや写真が多く良かった。欲を言えばウェブ版の最後の文章も収録してほしかったな…と思う。飲酒せず寝る。