三十代の潜水生活

適当に書きます

2021.2.13〜14

土曜はよく寝たのでコンディションが良い。出かけてイラスト関連の本や榎本俊二"ムーたち"、スチュアート・ダイベック"シカゴ育ち"、佐々木マキ"変なお茶会"を買う。帰って"ライフ・ゴーズ・オン"を観る。タイトルから生活感のある重苦しい作品を想像していたが4人の女性に焦点を当てたどことなく掴み所のない群像劇だった。最後に配置された田舎へ講義に来る若い弁護士のエピソードの空気感が良かった。

日曜は昼過ぎに起床する。猛烈な憂鬱に襲われたので仕事の懸念案件を文字に起こし整理をつける事で気持ちを落ち着かせ、残った気力で部屋掃除をする。やっぱり身体を動かすと連動して気力が戻ってくるのを感じる。本屋で江永泉ほか"闇の自己啓発"を買う。未読だった"えの素"5〜8巻を読む。8巻あたりはもはや下ネタですらない話も入っており行く所まで行った感がある。亮子が阿部共実の描く女の子っぽくて可愛い(彼女に限らず女性キャラに妙な色気があって良い)。仕事の気疲れや人生への不安が払拭できず厳しい。

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秋葉原のこの空間のファン